
■光ケーブルで最大700km、最大解像度は4K30Hzの高解像度
SOP-700MV2はHDMIモニタ、マウス、キーボードを延長する延長器です。
SFP+(プラス)を搭載し、マルチモード光ケーブルで最大700mの延長を可能にします。
最大4K30Hz(4:4:4)の高解像度に対応します。

使用する光ケーブルは2LCのマルチモード光ケーブルです。
マルチモードの規格OM3では最大400m、OM4では最大700mの延長が可能です。
また、SOP-700MV2は非圧縮なのでタイムラグは発生しません。

接続はプラグアンドプレイですので、PCの電源をOFFにしたりモニタの電源をOFFにしたりする必要はありません。
設定などは一切なく、単純に接続するだけですぐに使用できます。
※光ケーブルは弊社でもご用意できます。お問い合わせください。
モニタはEDID(Extended Display Identification Data)というモニタの詳細情報をモニタ内に格納しています。
そのモニタの持つ最適解像度や周波数、アスペクト比や色深度、メーカー名、型名などがEDIDです。
PCのグラフィックボードはDDCという信号形式で、PC立ち上げ時にモニタ内のEDIDを読み取って、取得した情報を元に映像信号を出力します。

ところが、モニタに電源が入っていな場合、モニタの情報が取得できないため、PCはグラフィックボードにあらかじめプログラムされたデフォルトの解像度を採用して、信号を出力します。
(古いモニタではEDIDそのものを持っていないものがあるので注意が必要です)
モニタによっては正確なEDIDでの出力信号ではない場合、たとえ解像度が合っていたとしても「表示しない」、または「大きく表示」「ズレて表示」「点滅する」など、様々な影響が出ます。
実際遠距離のモニタの電源が入っているのかいないのかの確認はなかなか難しい事が多いため、SOP-700MV2は送信器に延長モニタのEDID(モニタ情報)を保存する機能を搭載しました。

送信器にEDIDを保存することにより、延長先モニタに電源が入っておらずEDID(モニタ情報)が取得できない場合でも、PCは送信器内部のモニタ情報を読み取る事によって、適切な映像出力が行われます。
(保存したEDIDは電源をOFFにしても失われません)
遠隔地に設置したモニタの電源が入っていて現在表示しているのか、または電源が入っておらず表示していないのかを確認するのは、現実問題としてなかなか難しいことです。
そこで、SOP-700MV2の送信器の「EDID LED」では、EDIDを所得する以外に、延長先のモニタ状態を把握できる機能を持たせました。
延長先のモニタに電源が入っている時は、送信器前面の「EDID LED」は点灯します。
延長先のモニタに電源が入っていない時は、「EDID LED」は消灯します。
このように遠隔地に設置したモニタの現在の状況を、PC側で把握することができます。
音声はHDMI経由でモニタ搭載スピーカーから出力します。
SOP-700MV2を使用してモニタを延長する際、PC側にローカルモニタが必要になった時は、
PCに搭載している別のモニタポートを使用するか、HDMI分配器を使用して分配延長します。
ACアダプタが本体から抜け落ちるという問題が発生する場合があります。
その様な場合に備えて、ACアダプタの差込口をロックできるようにしました。
ACアダプタを差し込んでロックネジを回すだけ。ACアダプタと本体がしっかりロックされ、抜け落ちを防ぎます。

■名称と機能
■サイズ
■製品仕様
※製品は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
※1 最大解像度の4Kは30Hzです。60Hzでは表示しません。ご注意ください。
※2 受信器のUSBポートはマウス/キーボード以外のUSBデバイスの接続はできません。